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3日かけて作る焼き菓子のこだわり



初めてご来園いただくお客様には「3日かけて作る焼き菓子って何?」とよく質問を頂きます。一つの焼き菓子を作るのに何故3日かかるのか?その製造工程と、その中につまっているこだわりを、ご紹介したいと思います。


まず、焼き菓子を作るのに3日必要なのは、素材から自分達で作っているからです。いちごの焼き菓子は巷でも販売されているのを目にします。いちごのバウダーやフリーズドライにしたものを仕入れ、作る事が出来ます。


しかし、私達はいちごの生産者として、1つ1つの素材にこだわりたいと思いました。そのこだわりは、まず焼き菓子に使ういちごの素材も「完熟したいちごを使用する事」です。いちごは完熟すると糖度が高くなります、そういったいちごを使えるのはSlow Farmが完熟したいちごにこだわり、収穫をしているからです。そしてその完熟いちごを「48時間かけて低温熟成乾燥している」というのが3日間かかる理由です。高温で短い時間で乾燥させれば、効率的に多くのいちごを乾燥させる事ができますが、低温でじっくり乾燥させますと、旨味が増した乾燥いちごが完成します。


こうして2日間かけて作った乾燥いちごをパウダー状に砕き、3日目にやっと焼き菓子の生地に混ぜ込み焼成されます。食べた時にふわっと感じるいちごの香りは、じっくり作った素材を利用しているから実現できます。


いちご農園内にあるパティスリーだからこそ作れる、「3日かけて作る焼き菓子」。お店では、焼きたての販売も行っております。是非お試しいただけると幸いです。


*3日かけて作る焼き菓子は3種類あります(フィナンシェ、マドレーヌ、バターサンド)。上記で説明した工程はフィナンシェを作る際の工程です。




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